書道展覧会のご案内

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書道展覧会のご案内

「墨縁会展」は福井青藍が主宰している。
書道展です。

墨縁とは墨つまり書道のことです。
これを通じてご縁が有りましたということです。

《書道の上達喜びおおいに楽しみましょう》
ということをモットーにしております。

第9回まで致しました場所は橿原文化会館でした。
その中の代表作品を記載いたしました。

御覧ください!!

[作品の見方]

この作品のサイズは色紙です。色紙は手軽にかけて入れ替えも簡単です。重宝がられます。
「名月愛流水」と書いてあります。丸い銀色の紙に月をイメージして書いています。
額も木目で落ち着いた作品となっています。
五文字は書きやすい大きさです。

[作品の見方]

この作品はサイズが横60cm縦240cmの大作です。畳の上や床の上で書きます。
書道展覧会はこのサイズが多いです。難しいですがやりがいがあります。

[作品の見方]

この作品は対幅です。右の軸と左の軸でひとつの漢文を書いています。
一度に書き上げます。時間も普通よりかかりますが体力も必要です。実力のある人の作品です!

[作品の見方]

この作品は有名な「蘭亭序」を書いています。文章も素晴らしい内容です。分かりやすい作品です。

[作品の見方]

この作品は明代の王鐸という人の臨書です。臨書とは古典という古い時代の文字を学習することです。
臨書することで基礎ができで創作出来るようになります。しかしこれは臨書作品というものです。

[作品の見方]

この作品はカルタに百人一首を書いています。
百人一首ですので100枚あります。
全貌は下の作品を見てください。
二曲屏風になっています。
色とりどりでとても綺麗です。

[作品の見方]

この作品では線質の大切さを感じます。線質を素晴らしくするには年月がかかります。しかし作品をよいものするには必須です。そんなことを感じた作品です。

[作品の見方]

この作品は誰にでも読めるという親しみやすさがあります。近代詩とか又は漢字仮名まじり文とか調和体とよばれます。

[作品の見方]

この作品は七文字です。床の間にピッタリの作品です。左にはいつ書いたかが書かれています。これをかくのは案外難しいですが良く書けていますね。goodです。

[作品の見方]

この三首は篆書です。臨書ではなく創作です。
一文字ずつ辞書で調べて書いています。素晴らしい出来栄えです。

[作品の見方]

「つらつら椿つらつらに見つつ思はな巨勢の春野を」。有名な万葉集を書いています。
椿はガラスの上から貼っています。カッコ良いですね。

[作品の見方]

この作品は綺麗な赤色書かれています。
文字も元気良くそしてまとまりよく書いてあります。良い作品ですね。

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